-アイミ2-
「んー!!んー!」
さるぐつわのせいでくぐもった声しか出せずに
アイミは怖さで涙が出そうだった。
「大丈夫、怖くないよ。今から気持ちの良い事をしてあげるからね。」
『!この声は・・・・!』
今、自分を縛り上げ怖い思いをさせている黒い影・・・・
それは紛れも無くいつも自分を可愛がってくれたあの優しい「叔父さん」の声だった。
「叔父」の影は服のポケットから何かを出すとアイミの履いている
パンティに突きつけた。
「ん!」
「心配しなくていいよ。邪魔だからパンツは取っちゃおうね。」
ひやりとした感触が足の付け根に広がる。
次の瞬間、ジョキジョキという音とともに下半身に風を感じる。
どうやらハサミで彼女の下着を切り刻んでいるようだった。
細かくなった下着の切れ端を取り除くと、彼は彼女の足の間をジッと凝視する。
そこは綺麗なピンクのスジが一本スッと通っており、当たり前だが
毛などは一本も生えてなかった。
「アイミはココも綺麗だねぇ・・・。」
ため息交じりの声を出し手をソコに伸ばすと、中指でスジを
ゆっくりと上下に擦っていく。
『いやだ・・そんな所触らないでっっ。』
まだ快感の一つも知らない子供のアイミにとっては、普段排泄する部分に
触られるのは驚きと共に不快でしかなかった。
「気持ち悪いかい?・・・でも今に気持ち良くなってくるよ。ふふ・・。」
そう話をしている間もずっと指は大事な部分を弄んでいる。
その内にアイミは何とも言えない気分になっている自分に気が付いた。
「ん・・・・くぅ・・・・。」
叔父の指がソコを上下する毎に少しずつ何かが体の底から
湧き上がるような・・・不思議な感じだった。
その感覚にアイミは思わず体をくねらせる。
「ほほぉ、まだ子供なのにもう感じてきたのか・・?」
叔父は面白そうに言い、這わせていた指を少し早く上下させる。
ちゅく、ちゅく・・・・・
「んん〜!」
「気持ちがいいんだろう?嫌らしい音をさせて・・。」
アイミ自身には判らなかったが、彼女のアソコは液が溢れて
シーツに滴っているほどだった。
「指を入れても大丈夫そうだな。」
そういうと、今まで上下に撫でていた指をまだ小さい穴に差し込んでいく。
じゅぶじゅぶ。
『いや!指が入ってくる!やめて!』
「うぅうう!」
いきなりの異物の挿入にアイミは体を強張らせる。
「ほらほら、もう根元まで入りそうだよ。」
くくくと喉の奥から笑うと叔父は入れている指の残りの間接部分を強めに押し込んだ。
ずぐっっ!!
「うぐぅ!!!」
いくら濡れていてもやはり痛さが伴う行為にアイミは涙を流していく。
「アイミの中は暖かくてヌルヌルしていて気持ちがいいよ。」
『中で・・・指が動いて・・・・痛・・・。』
中をかき回すような指の動きに、アイミはさるぐつわのせいもあるのか
息苦しさを感じた。
「ん?苦しいのか?じゃあ取ってやろう。大声を出しても無駄だぞ?」
口を塞いでいた布を取られ、やっと思い切り空気を吸いアイミは落ち着く事が出来た。
しかし落ち着いたと思った途端に叔父の指の激しい動きが彼女を襲う。
さっきまでとは違った指の激しいピストン運動をしていく。
「あ!あ・・・っ!!あぁああ!」
指を動かすとアイミの体も上下に揺れる。
彼女はあまりの激しさに言葉を発する余裕もなくなっていた。
「痛いかい?いや、そろそろ違う気分になってるだろう?
ここなんて固くなって立ってるじゃないか。」
指の動きを止めることなく叔父はアイミのアソコを目の前にすると
もう一方の手の指で上の突き出ている部分の皮を剥き
ピンクの突起をあらわにすると舌でくるむ様に舐め始めた。
「やぁああ!やめてっっ!!」
そのままそれを口に含み舌でねぶりながら下では指でピストンをされ
アイミのアソコはグチャグチャになっていく。
『や・・!変・・・変な気分だよぉ!ヌルヌルの舌が・・やぁあ!』
さっきまでの不快感とは違う感覚が湧き上がってくる。
今まで感じたことの無い波にアイミは恐怖心を感じた。
「いきそうだな。」
叔父は突起を口に含んだまま言うと、舌の動きも早め
時にはじゅるじゅるとソコから出てくる液を吸い突起を軽く噛んだ。
「あ・・・・・あう・・・!や、やだああああああ!!」
言いようの無い波にアイミは頭の中が真っ白になり体を思い切り
仰け反らせると肩で息をしながらベッドに崩れ落ちた。
ぬる・・・
アイミがイッた後も暫く叔父はソコに舌を差し込んだまま
じっとしていた。
ぬるん・・・
そして数分後、ようやく抜くとひくついている穴を観察しながら
もう一度ソコにキスをした。
ぷちゅ。
「んあ!」
敏感になっているアイミの体が再び小さく跳ねる。
「よしよし、今からもっと良い物をあげよう。」
口の周りを彼女の液で光らせながら叔父は自分の履いている
ズボンのベルトを外していく・・・。
続く