-シンジの野望その後2- 「さてと、今からが本番だよ。」 そういうとシンジはあらわになったレイの胸に舌を這わせ 固くなっている先端を転がしながら吸い始める。 「ひ・・・・!!」 初めての舌の奇妙な感触にレイの体は小さく反応し、ビクンと跳ね上げると みるみる顔を赤く上気させ息までもが荒くなり始めていた。 「・・・感じやすいんだね、綾波は。」 予想以上の反応に嬉しくなったのか、シンジは顔を一旦上げ 彼女の顔を見ながら舌でもう一度ペロリと乳首を舐めあげた。 「ん・・・!」 ビク! またレイの体が小さく跳ね上がる。 そんな反応を楽しみながらシンジは顔をどんどん下に持っていった。 「!?」 その内に彼の目の前にはレイの大事な部分が写っていく。 シンジはまだ薄い毛を両手の指で掻き分け、ゆっくりと左右に広げると ソコをじっくりと凝視する。 「すごい・・君のココ、綺麗だよ・・。」 誰にも汚されていないレイのソコはとても綺麗なピンク色をしており シンジは一種の感動すら覚えていた。 「やだ・・・・見ないで・・。」 時に喉をひくつかせ、彼女は恥ずかしさのあまり涙を流していた。 「ココにもキスさせてよ。」 「・・・え!」 レイの驚く声を無視し、シンジは指で広げたソコにいきなり口を付けると 飴でも舐めるかの様にあちこちを舌でねぶりはじめた。 「や・・・あ!!」 悪寒なのか快感なのか、舌が這いずりまわる度に彼女の体を電気が走っていく。 そしてしばらくするとソコからは湿った様な音が混ざり、シンジはその 流れ出てくるものも舌ですくい取りジュルジュルと卑猥な音を立てて飲み込んでいった。「はぁ・・・!はぁ・・・!」 レイは息も絶え絶えに、体を震えさせながらシンジのされるがままになっていた。 「はは、すごい量だよ。飲みきれない・・・。」 口の周りをべっとりと濡らしたシンジは再びソコに顔を伏せると 指で剥きあげた敏感な突起を口に含み、舌でくるむようにして舐めた。 「あああああ!!」 今まで以上の強い快感にレイは声をあげ体を弓なりに反らせていき、 痙攣のような反応をすると次の瞬間体を床に落とし荒い息を吐いて動かなくなった。 「イッたんだね。気持ち良かっただろ?」 ヒクヒクと動くソコにもう一度キスをし今度は自分のモノをあてがうと シンジは有無を言わさず腰を沈めはじめた。 「きゃあああ!」 異物の入る異様な感覚に、レイは悲鳴をあげ彼の体を押し戻そうとする。 「ほら、こんなに濡れてるからすんなり入っていくよ。」 シンジはレイの抵抗も気にせずズブズブと挿入を続けた。 「ぐうううう・・・」 確かに痛みは思うほど無かった。ただ下半身に入ってくるモノの圧迫感が すごくて彼女は息を吐く事しか出来なくなっていた。 「あぁ・・・もう全部入ったよ。気持ちいい・・・。」 自分と彼女の隙間が無くなる所まで入れ、シンジはソコの感触にうっとりした 顔をし少しの間上を向いて浸っていた。 「うう・・・・お願い・・・抜いて・・・・。」 まだ圧迫感に慣れないレイは息苦しさに呻き声をあげる。 「駄目だよ折角入れたのに・・。今からさっきよりもっと 気持ちよくなれるんだよ?」 やだなぁといった感じの表情で言うと、シンジは腰をゆっくりと動かし始めた。 「ふぁ・・・っ!」 自分の中でソレが動く度にレイは顔を歪めて顔を左右に振った。 そしてその度に肌同士のぶつかる音と、モノの出入りの度にするしめった音が 部屋の中に響いていた。 そしてその音がだんだんと早くなりレイの甲高い声とともにシンジの体が 彼女の体の上にぐったりと崩れた。 「はぁ・・最高だったよ綾波・・・。」 「う・・うぅ・・・。」 下は繋がったまま、彼女の中で果てたシンジは満足そうにレイの顔を撫でた。 「ねぇ・・シンジ・・・あたしも・・・。」 一部始終を動けない体で見ていたアスカは切ない声を出して彼を誘う。 「そうだね、アスカだけ仲間はずれは良くないよね。」 ゆっくりとレイからソレを抜くと、シンジはそのままアスカの所に歩いていく。 頭の中が真っ白になっているレイはその様子をぼうっと見つめるだけだった。 END