-シンジの野望-（後編）

「はぁ・・はぁ・・・。」
散々アソコを弄られアスカは息も絶え絶えに顔をあげると、
シンジを思い切り睨みつけた。
「あんたって最低よ。帰ったら司令官に言いつけてやる。」
シンジはクスっと笑うとアスカのパンティに手を掛け下にずらしていった。
そして下着を取り終え、もう一度両足を手で開かせ剥き出しになったアソコに
顔を近づけると彼は意地悪く口を開いた。
「アスカはこんな恥ずかしい事を人に言えるんだ？」
「・・・！」
「話せないよね。・・僕もこんな事をしたのは悪かったって思ってるんだから
君にはせめて気持ち良くなってもらいたいんだ。」
シンジの勝手な解釈にアスカは涙を流して抗議を始める。
「勝手なこと言わないでよ！！あたしは気持ち良くなんてなりたくな・・・・・！」
言葉が終わらない内に、突然自分のソコにぬるりとした物が這いずる
感触を感じたアスカはシンジが自分の足の間に顔を埋めている事に気づいた。
「ち、ちょっと！どこ舐めて・・・・くぅっ！」
さっきまで執拗に愛撫をされただでさえ敏感になっている部分に
シンジの舌はねちっこくねぶりながらソコに突き入れ、浅くピストンを繰り返す。
「う・・・はぁっ！！やめ・・・。」
ちゅく・・ちゅく・・
舌が出入りするたびにアソコから卑猥な音が聞こえ、シンジは
自分が益々興奮していくのを感じていた。
そしてソコを舐めていた顔を上げるとあごからは細い糸がひき
口の周辺は思い切り濡れていた。
「アスカのココ、美味しいよ・・。」
にっこりと笑いそう言うと、そのままアスカにキスをしていく。
「う・・！」
「この舌がさっきまで君のアソコを舐めてたんだよ。」
口の中で下を絡ませながらシンジは楽しそうに言った。
そして今度は自分の指をアスカのソコに差し入れ
ゆっくりと出し入れを始めた。
「ん！ん！ん！」
キスをされ、ピストンと同じリズムでくぐもった彼女の声が耳元で聞こえる。
「もう我慢できない・・・！」
興奮度が頂点に達しそうになったのか、
シンジは口を外すとズボンのベルトを取り下着ごと脱ぎ捨て
すっかり反り返った自分のモノを見せ付けた。
「ほらアスカ。これが今から君の中に入るんだ。きっと気持ちいいよ。」
「ねぇお願い！誰にも言わないからそれだけはやめて！！」
アスカは顔を真っ青にし頭を左右に振って嫌がっている。
これが彼女にとって初体験になる事実を認めたくないという気持ちの表れでもあった。
こんなはずじゃ無かったのに・・・！
アスカの心の中には悔しさがこみ上げて仕方が無かった。
彼とはもっと自然な形で進みたかったのに・・・・・。そう思うとやりきれなかった。

「駄目だよアスカ。もう止められないんだ。」
アソコにモノの先をあて、何度かこすりつけ充分にすべりを良くした所で
シンジは呟くとゆっくりと挿入を始めた。
ずぶずぶ・・・・！
「ぐ・・・う・・・！！」
息が苦しくなるほどの圧迫感を下半身に感じ、アスカは眉をひそめ歯を食いしばった。
ずぶずぶずぶ・・・！
「は・・・・う！」
「もう少しで奥に届くよ。アスカの処女を貰えるなんて嬉しいな・・ほら。」
ずぶ！！
「あう！！」
そう言うと一気に腰を前に突き出した。
それと同時に奥では何かが破れるような音がし、アソコから少量の血が流れ始める。
「い・・・・た・・・・！！」
「あぁ・・・暖かくて気持ちいいよ・・・。」
シンジは少し上を向いて恍惚の表情を浮かべていた。
一方アスカはぽろぽろと涙を流し顔を真っ赤にさせ、痛みの我慢をしている様だった。
もうココまで来たら後は終るのを待つしかない。
アスカはそう自分に言い聞かせ我慢するしかなかった。
「じゃ、動くよ。」
そう言い、シンジは彼女の上半身を抱くように包み込むと
沈めていた腰を激しく前後に動かし始めた。
「いや！・・・いたいっ・・・！」
「いいよ・・・最高だよアスカ・・・！」
何度も腰を振り、シンジはアスカを抱きながら歓喜の声を上げる。
パンパンパン！！
辺りには肌同士がぶつかる乾いた音だけが響き渡っていた。
「う・・・・出そうだよアスカっっ・・・！！」
暫くするといきなり動きを止め、シンジは顔を歪めアスカに笑いかけた。
「な・・・シンジ、駄目だよ！中じゃ・・・・！！」
ドクドクドク・・・・・！！
彼女の声を無視しそれは中に注入されシンジのモノが自分の中でヒクヒクと
動いているのが判ると、アスカはがっくりとうなだれ声を上げて泣いた。

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