ナデシコ艦長処女陵辱



「艦長」

おれは突然の来訪者にわずかに驚いた。

倉庫番の俺の前に現れたのは、このナデシコの艦長、ミスマルユリカだったからだ。

長髪で瞳の大きいなかなかの美人で…服の上からでも十分に欲情できる巨乳に、黒いスパッツで見せつけている脚線美。

ただ、性格はどうやら破綻しているようで『黙っていればいい女なのに』というのがクルーたちのもっぱらの評判だ。

「ご苦労様。倉庫、あけてもらえる?」

「は」

ほかならぬこの船の最高責任者の命令なのだ。

艦長が倉庫なんかになんのようがあるのかは気になったが、理由など聞く必要はない。

俺は暗証番号と指紋照合をセキュリティーに施して倉庫の重い扉をあける。

それと同時に、真っ暗だった倉庫の中が、自動的に薄い灯りで照らされた。

「ありがと」

そっけなくそれだけ言うと、艦長は倉庫の中へと消えていく。

…一人で。

薄暗がりに、男がいるのに女一人でひとけのない倉庫にやってくる。

しかも、あんな挑発的な服装で。

…なにされても、文句言えた筋合いじゃあねえよなあ…。

俺は扉を閉めると、こっそりと艦長のあとをつけた。



「う〜ん…見当たらないなあ」

艦長は中腰になり、ぷりぷりの尻をこちらに向けて、何かを探しているようだった。

「艦長、なにかお探しですか?」

俺の声に驚いたのだろう、びくっと体を震わせて、艦長はこちらを向いた。

「あ、大した物じゃないの…気にしないで」

「よろしければ俺も手伝いますが」

「私物だから…。私のことは気にしなくていいから、あなたはちゃんと倉庫番をしていなさい」

生意気な命令口調。

…エステのあのパイロットには何してても怒らないくせに。

…ちょっと、自分は女だということをわからせてやらにゃいかんな。

俺はまた尻をこちらに向けて何かを探し始めた艦長の…その尻をむにゅ、と思いきりつかんでやった。

「!?なにするのっ!?」

「へへへ…艦長、イイ尻してんじゃねーか」

俺は暴れようとする艦長をぐいっと押さえつけて、尻を満遍なくなでまくってやる。

「い…いやあっ!やめなさいっ!人を呼ぶわよっ!?」

「どうぞご自由に。どうせあの倉庫の扉は俺の指紋なしじゃあかね−よっ!」

「いやあああっ!」

俺は艦長をどさり、と倉庫の床に押し倒すと、まずはその豊満な胸をむにむにと無遠慮にもみしだいてやる。

「い…いやっ!いやっ!はなして、やめてっ!」

「うへへへ…みてるだけでもエロい乳だと思っていたが…たまんねー柔らかさだな」

ぐいっと両手で押し上げてやると、立った乳首が服の上から浮かび出る。

「ひいっ!」

「ん?いやいや言ってる割には、乳首をたたせて…本当はこんなコトされたいって願望があったんじゃないですか、艦長?いいや、ユリカちゃんよぉっ!」

艦長の…いや、ユリカの着ている上の制服を無理に引っ張ってやると、思いのほか、びりびりびり!と勢いよくやぶれてくれた。

「いやあっ!」

「ほう…思ったよりおとなしい下着だな、エロユリカちゃん。そんなエロい乳してやがるから、真っ黒なブラでもしてるのかと思ったが」

俺は真っ白なオーソドックスなブラを剥ぎ取って、綺麗なピンク色をした乳首に早速むしゃぶりついた。

「あ…いやあ…あ…」

女の体なんて、こんなもんだ。

気持ちいいところを刺激してやれば、レイプであれ、何であれ感じてしまうのだ。

「んんっ…ぷあっ。甘いぜ、ユリカ。お前も気持ちいいだろ?」

「き…気持ちよくなんか…」

「これでもか?ああ!?」

俺はさらに激しく、ちゅうちゅう音を立ててユリカの乳首をいじめてやる。

「ひ…いいいっ!気持ちよくなんか…気持ちよくなんかないもんっ!」

「強情な女だ…」

俺はいったんユリカの胸の責めを中断すると、無理にユリカの体をゆかに押しつけ、尻を俺のほうへと向けた。

「い…いやあっ!もうやめてっ!」

「ここまでされてて、もうやめて、なんてこっちがやめて頂きたいね」

俺は冷たくそう言い放ち…ユリカの黒スパッツを思い切りびりびりびりっ!と裂いてやる。

綺麗な足を隠しているスパッツを破く、というのは思ったよりも気持ちがいい。

それが普段高飛車になっている女のスパッツというならなおさらだ。

「いやあっ!」

「そんなにいやがってくれるなよ、ユリカちゃん。これからが本番だぜっ!」

俺はブラと同様、白い控えめなパンツを太ももの途中まで無理に脱がせてやった。

「ああっ!アキト、助けて、助けてぇっ!」

「どんなに呼んだところであんたの愛しい人はこねーよっ!どうせあのエステのパイロットとやりまくってんだろうが…」

俺はまだ暴れるユリカの両手を後ろ手に押さえつけ、破ったスパッツで縛ってやり…ぱっくりとこいつのオマ▲コを開いてやる。

「ほおおお…ユリカ、確かお前、今年で20だよな?いまどき珍しいぜ、20にもなってバージンだなんてよ!」

「!!やあっ!アキトにも触らせたことないのにっ!」

大きな瞳にいっぱい涙をため、ユリカは憎悪の視線を俺に向けてくる。

わからないでもない。

提督のお嬢様の初体験が、どこの馬とも知れぬ倉庫番からのレイプなのだから。

俺は早速ズボンと下着を脱ぎ捨て…びくびくと武者震いしているオチンポをユリカの秘部にあてがってやる。

ここだけのはなし、ユリカをみただけで俺はチンポを立てていたのだ。

もう我慢できるわけがない。

「い…いや…やめて、ほんとにやめてっ!他はなんでもするからっ!」

「お前のヴァージン以外何もいらね−んだよっ!くらえっ!」

おれは初めての女、ということにもかかわらず、思いきり勢いよくバックからユリカのアソコのオチンポをぶちこんでやった。

処女膜を破る、なんともいえない感触がオチンポを通して、俺の全身に伝わってくる…!

「ひ…ひぎぃぃぃぃぃっ!」

まるで断末魔ような叫び声をあげるユリカ。

この悲鳴がまたたまらない…!

ユリカの秘部から流れ出る処女の証の血液と、俺の先走り汁がいい具合に混じりあって、処女にかかわらず、すべりはまずまずよくなってきた。

「おお…処女の中はたまらん…!」

「う…かはっ!お願い、もう…もうやめてっ!やめてぇっ!」

ユリカの反応など、どうでもよかった。

俺さえ気持ちよければそれでいいのだ。

いたがるユリカもまったく気にせず、俺は乱暴に腰をつかいつづける。

「いたい、いたいいたいぃぃっ!ほんと、もうやめてっ!お願いお願いお願いぃぃっ!」

腰をつかうたび、ユリカは悲痛な叫び声をあげる。

俺はまったくそんなこと気にしなかったが。

美女の処女やぶりに興奮したのか、俺はいつもより早くに射精を迎えそうだった。

「う…ほお…おおっ…そろそろ出そうだ、ユリカ、中にたっぷり注いでやるからなっ!」

「!!おねがいっ!もうこれ以上辱めないでっ!子供ができちゃったらあたしっ!!」

「俺が面倒見てやるよっ!お…お…出るっ…出るっ!」



どぐっ!どびゅっ!どびゅびゅっ!!



「…!!」

俺が精を放ったのと同時に、ユリカは声にならない叫び声をあげた。

憎悪と悲痛が混じったような表情で。

俺は最後の一滴までユリカの中で搾り出し、ようやくユリカの秘部からペニスを抜いた。

処女の血が混じった精液が、とろりとユリカの秘部から糸引いた。

「ふはぁ…よかったぜ、ユリカちゃん。さて、俺は仕事にもどるかな…艦長も早く仕事に戻らないと、艦の運営に支障が出ますよ…ククク…」

だがユリカは、うつろな表情のままぐったりしていて、いつまでもそこを動く気配はなかったのであった…。



(終)