ラムの首筋を味わいながら、終太郎は両手を彼女の
豊満な胸に置くとゆっくりと掴み下から上に揉み始めた。
「ラムさん・・・素敵ですよ・・・。」
うっとりとした口調でラムの耳元にそう囁くと
虎縞のビキニを引き剥がし、乳房を全部あらわにさせる。
形のいい乳房の先の突起はもうピンと立っており、綺麗なピンク色をしていた。
まだダーリンにも触らせた事が無いのに・・・・!
そう思うとラムは悔しくて仕方が無かった。
「綺麗だ・・・・。」
終太郎はその柔らかな膨らみの感触を楽しみながら
ピンク色の乳首を口に含んで舌先で転がし吸い、時に軽く噛んだりもした。
「あ・・・う・・」
ラムは感じたくも無いのに反応をしてしまう自分が嫌だった。
だがねっちりとした終太郎の愛撫は続く。
胸を責めていた舌を今度は段々下半身に持っていき、へそまで来ると
ついにビキニのパンツをずり下ろし始めた。
「!や、やめるっちゃ!」
ラムが足をばたつかせるのも構わず半ば強引に全部脱がせ下半身を抱く様に
すると、終太郎はそのままへその下の緑の茂みに顔を埋めていった。
「や・・・あ!」
ぬめぬめとした舌の感触が上の方から段々とラムの大事な
場所に辿り付こうとしていた。
舌は、最初スジの上を行ったり来たりしていた。
だがその内に強引に中に割り入れ、閉じたままのスジの中に
舌を挟むようにしてゆっくりと上下した。
「う・・うぅ!や・・・・」
ぬる・・・・ぬる・・・
ナメクジの様な感触がソコに伝わる。
自分の下半身を抱くようにしている終太郎の頭だけが上下に動く。
その度ラムには奇妙な感覚が襲った。
「はぁ・・・はぁ・・・。」
徐々に息が荒くなって来る。
そして終太郎の舌を受けている部分にも、舌とは別のぬるりとした
液体の感触を感じていた。
「ラムさん・・・濡れてきましたね。」
挟んでいた場所から舌を抜き終太郎は微笑む。
「ち、違うっちゃ!うちは・・・感じてなんか・・!」
「へぇ・・・じゃあ証拠を見せてもらいましょうか。」
そういうと今まで閉じて抱いていた足を掴み、M字に思い切り開くと
さっきまで舐めていた部分を目の前に置いた。
「見ないで!」
ラムは顔を真っ赤にして叫んだ。こんな事をされたのは初めてだ。
「ラムさんは嘘つきだなぁ。ほら、こんなになってる。」
ぐじゅ!
「あ!!」
終太郎はいきなり二本の指をラムの濡れた場所に突き入れピストンをさせた。
「まるで洪水ですよ?いやらしい人だ・・・。」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ・・・・!
「あう!や・・あ・・!」
ラムは気が変になりそうだった。
「ふふふ・・ほら、ここもすっかり立ってるじゃないですか。」
入れていた指を少し上に持っていくと、充血した突起部分を指で挟み根元からしごいた。
「あああ!!いやあ!」
電撃とは違う別の電気がラムの体を走る。
それは、快感とも苦しみとも取れる様な感覚だった。両足がガクガクと震える。
「もういいな・・・。」
突起をしごいていた指を外すと、終太郎はジッパーを下げる。
「な・・何をするっちゃ・・・・。」
「今よりももっと気持ちの良い事ですよ。」
アソコに何か硬い物があてがわれた。
「え?な・・・」
ずぶっ!!
ラムが言い終わらない内にその固い物が勢いよく突き入れられる。
「・・・・・!!い、痛い!!」
ソレはそのまま子宮の奥まで一気に入ってくると
今度はゆっくりと元に戻っていく動作をした。
と同時に血の筋がラムの足を伝っていく。
「あぁ・・・ラムさんはやっぱり最高だよ・・。」
歓喜の声を漏らしながら終太郎は同じ動きを延々と繰り返していった。
「はっはっ・・・・」
部屋の中には一定のリズムを刻んで漏れる終太郎の声が聞こえる。
ぱんぱんと激しく肌がぶつかる音も混じって、奇妙なリズムを奏でていた。
ラムは痛さと苦しさとで声が出なかった。ただ涙を流して耐えるしかなかった。
「ら、ラムさん・・・僕はもう・・・いきそうだ・・!」
そういうと終太郎はラムの口に吸い付き舌を絡ませながら
うっという声と共に中に思い切り放出した。
「良かったですよ・・もし子供が出来たら産んで下さいね。」
最後にもう一度ラムの唇を吸うと終太郎は笑顔で言った。
意識の薄れる中、ラムの中には絶望という言葉がグルグル回っていた・・。